2017/12/07
オススメ
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雑記
バーゼタワー。
場合によっては知り合いのオタクに譲ろうと思っていましたが、最優先の譲り先が見つかったたのでよしなに。
1つは組んで、1つは譲り、1つは予備です。この予備を誰かに譲る可能性はうーん……。
あるとしたらなるちゃんですけど、既に持ってる可能性を否定出来ないので難しいです。
ちなみに転売する気は毛頭ないため、ヤフオク等で見かけてもそれは私ではありません。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01LYCSMWH/
https://www.amazon.co.jp/dp/B01ER5LPN4/
FAガールエントリー用のキットとしてはこの子達が特にオススメです。
(好きなのは轟雷ですが。)
少しでも興味があるなら是非買ってみてはいかがでしょうか!!!!(挨拶)
(1月にイノセンティア等が再生産されるため布教をしています。)
今日はデュビアの話です。
デュビアというのは学名「Blaptica dubia」の通称で、和名は「アルゼンチンモリゴキブリ」です。
ざっくりカブトムシの仲間です。(大嘘)
画像はありません。ブログ読者が減るので。
多くの人は「好きな虫は?」と問われると「そもそも虫が好きではない」と答える気がします。
中には「蝶とかなら可愛いから好き」と脳みそにたんぽぽでも咲いているんじゃないかと思わせる人もいますが、彼らは基本的に無視してよいと思います。
蝶も蛾も大差ないのにどうせ「え~蛾はキモい」とか言うに決まっています。
よく見ろ蝶もおよそ気持ち悪いぞ。(蝶がガチで好きな方すみません。あくまでパンピー目線の話です。)
なぜ虫が気持ち悪がられるのか考えた結果、以下が原因であると思いました。
・なんか触ると指につきそう
・毒ありそう
・触ろうとすると飛びそう
・顔に飛んできそう
どうでしょうか。
人間は「人体に害を及ぼしそう」と感じた時に、虫を「気持ち悪い」と感じるのではないでしょうか。
しかしこれは「気持ち悪い」ではなく単なる「恐怖」です。そう、怖いだけなのです。
怖いのだから近づきたくないのは当たり前です。
ところが、デュビアは上記のような「恐怖」を感じる要素を一切持ちません。
・体表→幼虫はサラッと、成虫はツルっとしているだけでヌメリは無し。何もつきません。
・毒→ありません。ついでに噛み付いたりもしません。
・触ろうとすると飛びそう→メスは飛べません。オスもほぼ飛びません。手に乗せたらそのまま落ち着いてじっとしてくれます。
・顔に飛んできそう→同上。
愛玩用の昆虫として人気の高いカブトムシやクワガタですら手に乗せてたら急に飛びます。
その辺のコオロギやバッタは手に乗せてキープなんてまず無理です。
蝶、触りたいかオイ。触れねえだろあんなの。
デュビアは愛玩用昆虫として最も優れていると思います。
小学生はカブトムシではなくデュビアの飼育をしましょう。
長生き、繁殖容易、タフ、餌やり忘れても死なない。無敵です。
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