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2014/05/13

6世代結論パ

 ポケモン技1 技2 技3 技4 持ち物 備考 
ガブリアス じしんりゅうせいぐんだいもんじステルスロック きあいのタスキさめはだ
ギルガルド シャドーボールかげうちせいなるつるぎキングシールド じゃくてんほけん
ファイアローブレイブバード フレアドライブとんぼがえりねごとこだわりハチマキ⇔命の珠
フシギバナギガドレインヘドロばくだんめざめるパワー炎ねむりごなフシギバナイト耐久寄り
ライコウ10まんボルトめざめるパワー氷めいそうみがわりたべのこり⇔壁貼りもアリ
ローブシンドレインパンチマッハパンチれいとうパンチはたきおとすとつげきチョッキ特性一考
対面構築の流れを汲んだ6世代パーティを構築した。
おそらくこれが6世代のスタンダード(スタンパ)であり、究極的に結論パになるだろう。
ポテンシャルの高いポケモンで固めることでパーティ全体が強くなるのは自明の理である。
シングルレート2000は保証できるが、私は既にポケモンを売ってしまっているためエアプレイエア考察なのはどうかご理解頂いきたい。
各数値は割愛するが、聡明な諸兄らであれば、技構成を見た時点でどのポケモンがそれぞれ何をするかは概ね理解できるだろう。

一応、いくつかの解説を記すことにする。
まずガブリアスファイアローについては今更多く語る必要もないが、技構成はまだ変更の余地がある。身代わり剣舞や、鬼火挑発なども十分に真価を発揮できるはずだ。

ギルガルドは性別が♀であってはならない。あのフォルムならば当然に♂である。ゆえに♀のギルガルドは直ちに逃すとよい。また、以前私は剣舞影打ちが強いと言ったが、おそらく上記の構成の方が強い。追って訂正と謝罪をさせていただく。

フシギバナは仮想敵を考慮した結果3ウェポンとなった。フェアリーへの打点としてヘドロばくだん、外す理由のないギガドレイン、そしてハッサム等へのめざめるパワー炎である。特攻は好みで調整し、なるべく耐久寄りにすることをお勧めする。

ライコウは瞑想を積んで全抜きを狙えるようにした。ローブシンと同居させることで先発壁貼りを偽装できるのも良い。実際に壁貼りにしても悪くはないだろう。見せ合いの時点で相手のリザードンなどもある程度牽制出来るため、プレイヤーの腕次第で良くも悪くも化けると思われる。バトルは選出時から既に始まっているため、シングルにおける縛りの概念を理解しているか否かでライコウの強さを十分に引き出せるかどうかが変わる。

ローブシンは単体で強いので採用した。とつげきチョッキがあればもう何も怖いものはないだろう。特性について、鬼火を回避できないプレイヤーは根性を推奨する。そうでない優秀なプレイヤーは鉄の拳で良いだろう。

課題としては、ひとつクレセリア+ヒードラン(クレセドラン)が壁となるかもしれない。一応瞑想ライコウで対処出来る可能性はあるが、あまりにも脆弱すぎるので、要注意である。双方に等倍以上が取れるシャドーボールをうまく使っていきたい。あるいはギャラドスなどを採用するべきか。

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