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2025/02/08

ゲームに没頭すると人生が止まる

これをマジで1日中聞いている。

Slay the spireとかいう世界一面白いゲームにハマってしまいました。
カードゲームの要素があるローグライクですが、どちらかというと行動選択をカードゲーム風にしているだけで、ゲーム性はアトラスの高難易度ダンジョンや裏ボスに近いです。

スクリーンショットは初めて心臓(ラスボス)を撃破した時のものです。
いわゆる圧縮ウォッチャーですね。この時は完全な無限ループを成立させてイージーウィン。

時間を奪われる最悪のゲームです。
しかも一瞬の油断やミスで死ぬから集中力を欠かせません。故にクソ疲れます。
X時間プレイするとその日の睡眠時間を-Xするっていう感じの疲労が伴います。

これはアイアンクラッドで心臓前に到達した時のもの。
初手率を上げるためにバリケードを2枚ピックしているのがポイント。

心臓戦に限らず、全ての敵が強くデザインされています。
とにかく面白いのです。死んでも「もう一回!!!」って元気にリトライ出来るのが不思議でなりません。
全く萎えないんですね。イライラもしない。最高のゲーム。

ダンジョンメーカードラゴンズクラウンもかなり遊んでいたのでそういうジャンルが好みということなのでしょうけど、これらとの違いとしては「終わりが明確に存在する」ことですね。
シナリオモードはあれどそれはおまけみたいなもので、基本的にはエンドレスダンジョンに挑むゲーム性。私はこれが嫌いです。
(といいつつ、昔のエントリーのスクショを見ていたらドラゴンズクラウンがやりたくなってきましたねえ。難易度は高めですが本当によく出来たゲームでした。)

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