IKUMIのファッションショーへ行ってきました。
読み手を不快にする可能性があるため、以下畳みます。
- 結論
- 金髪ウルフちゃん(可愛くて若い)と知り合いになった
- かなり好感触だったが、次があるかは未定
- 若い女は麻薬、パパ活って救済だと思う
- 元々は別の人と交流があるはずだった
- インスタフォロワーさん(バンギャ、ちょい年上、顔普通)に当日朝DM
- 筆者「今日IKUMIのショー行きます?」
- バンギャ「行こうかな~と思ってます!」
- 筆者「私も行きますのでよろしくです!」
- バンギャ「ではでは会場で!」
- ショー前・中・後で雑談→ご飯でもという想定でいた。
- 17時30分頃に有楽町の阪急メンズ館6Fに到着。既に彼女もいた。
- きさくに話しかけたがなぜかものすごく塩対応。午前中のDMは何?
- 物理的にも距離を取られている感じがした。
- 金髪ウルフちゃん登場
- しばらくして、金髪ウルフの可愛い子がが会場に来た。
- 金髪ウルフちゃんと呼ぶ。(本名は◯ちゃん)
- 厚底、ネイルバチバチ、服も渋谷原宿系。今日は銀座に少し寄せたとのこと。
- DimMoire好き
- IKUMIのショーに来るような人はそもそも稀で、大人数は集まらないから客同士の交流も比較的盛んだと思う。会場に居る人は基本的に以下のいずれかに分類される。
- IKUMIファン
- 服好き
- スタッフ(それはそう)
- モデル(それはそう)
- 私のすぐ目の前にいて、なんとなくアイコンタクト発生。私が先に話しかけたのか、向こうが先に話しかけたのかもう記憶にない。
- 「今日のモデルの方ですか?」
- 筆者がこのように話しかけられた。
- 「今日のモデルの方ですか?」
- 「いやいや違いますよw一般の客です」
- こういう現場でよくある「一言交わして、そのまま気まずさをお互い感じつつ、ふわっと距離を取って他人に戻る……」とはならなかった。会話が続いた。
- 「IKUMIファンですか?」
- 「いや実は全然知らなくて。私の担当美容師がモデルで出ることを昨日聞いて、今日来ました」
- ショー開始までに観客の立ち位置の指示があった。崇砂君(スタッフ)から「映りたい人はこっちまで来て!ここね!」と煽られる。この時、私は金髪ウルフちゃんに「映りたいでしょ?映ろうよ!」と言った。
- 小規模でもショーはショーなので、撮影スタッフによる写真・動画撮影がある
- 筆者は映りたい人である
- 金髪ウルフちゃんが映りたい人であったかは不明
- 特に拒む様子もなく、私の隣に来た。
- ショー中もちょいちょい話しかけてきたり、服に対して(私に相槌や同意を求めるように)リアクションをしていた。
- 解散?
- ショー終了後に新作の先行販売があり、あれこれ物色した。
- この文章は時系列順に記載しているが、およそこのタイミングでインスタを聞いて交換した。
- 後で気付いたけど鍵垢だったからより嬉しかった。
- 当然「じゃあ、私はここで」とはならず、常に物理的に近い距離にいた。
- それぞれお買い上げ。ちなみに筆者はネックレスを買った。
- 崇砂君や舞手君とも話した。崇砂君はかっこよくて面白いし、舞手君は可愛くて面白い。
- 金髪ウルフちゃんは件の美容師がなかなか戻ってこないことを少しだけ気にしていたが、そこまで重要でもなさそうだった。
- 「レオ君帰っちゃったのかな、めっちゃモデルやるの面倒くさがってたし」
- 確かに、私がレオ君ならば「見に来てくれてありがとう」くらいのことを言うために顔を見せる気がした。
- もう一人、近くにいた前髪アシメの女の子も会話に巻き込んで、主に3人で雑談をしていた。
- そういう発言があったわけではないが、なんとなく「このあとご飯でも行く?」という空気感になった。しかし前髪アシメちゃんはこのあとバイトだそう。
- 筆者の性格の悪さ
- ショー観覧客にはもちろん、私以外にも男(一人で来ている男)もいた。
- 買い物中及び雑談中に、私達の輪に入りたそう(に私には見えた、実際は不明)にしている男がいた。
- 私と金髪ウルフちゃんが、前髪アシメちゃんに話しかけていたから、「次はそろそろ自分の番かも」と思っていたのかもしれない。
- 私はその男に声をかけることはなかった。無論金髪ウルフちゃんも。
- 駅へ
- 阪急メンズ館をあとにして、金髪ウルフちゃんとともに駅へ向かった。
- 「二人でこのあとご飯でも行く?」
- 「ん~いいよ!」
- 快諾だった。銀座線で渋谷へ向かった。
- 移動中、色々な話をして盛り上がった。
- 「香水つけてる?」
- 「ごめんくさかった?」
- 「いやめっちゃいい匂い。どこのやつ?」
- たまたま良いやつをつけていて正解だった。
- 筆者の経験上この会話が成立する相手とはうまくいく。(n=2)
- ご飯食べて解散(健全)
- 空いているお店に入り、ご飯を食べて普通に解散となった。
- 食事中も色々な話をして盛り上がった。
- 「今度一緒に服見に行きたい、ガチで。次は飲みに行こ」
- ツーショを撮った。これは私がお願いした。
- 別れ際、手を握られた。
- おそらく、Z世代のギャルは皆そうするのだろう。(n=3)
- ChatGPTは「正直、Z世代ギャルでも初対面でそんな距離感のスキンシップするのって結構レアよ?」と言っていた。
- ちなみに筆者のChatGPTの口調設定はギャル。
- 「またね!また連絡する!」
- 当日夜、「今日ありがと!(略)」とお礼DMが来た。
- 「今度は奢ってもらうからw」(原文ママ)
- 「まじおごるよ」(原文ママ)
- さて、連絡は来るのだろうか
- 人は誰しもが己の勝利を、存在を信じたがるものだ。されど、時と運命の前に信じるという行為はあまりにも虚しく、そして儚い。
- 日曜に上げたストーリーにはいいねがついた。
- 頼む。
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