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2012/11/24

強烈な劣等感

同世代の人間がぼくの知らない場所で活躍していました。ぼくはそれを今日知りました。
素直にすごいなあ、能力があるのだなあと思いました。羨ましいと感じました。
同時に悔しいとも思いました。ぼくには何も無いのにその人にはあるというのが悔しくてたまりませんでした。

生きてきた時間はだいたい同じで、その環境も多分だいたい同じで、でもぼくには圧倒的に能力と特にやる気が足りなくて。だからほんとうにダメダメで。
単純に能力が皆無であるならばすぐに諦めがつくけれど、きっと周りはやる気がないだけ、努力が足りないだけだと言うのでしょう。

だから全くの無能と言うことは許されないのでしょう。
尊敬と、羨望と嫉妬と、苦悩と無力感。

劣等感に押し潰されて死にそうです。

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