左から筆者、⭐️ちゃん、🍎ちゃん
⭐️ちゃんの生誕イベがあったのでその時の日記です。
雰囲気を重視してだ・である調ですがご容赦を。
5月前半にあった生誕イベ1(つまり今回は2)では🍎ちゃんと久々に会っており、今回もまた来るということだったのでこっちから事前に連絡。前回は向こうが連絡くれたのでお返し。
「今日何時頃来る?」
「20時くらいまでバイトだからそのあと!」
「おっけーその頃には既にいるからよろしゅう!」
その頃には既にいるよ、私が。
こんなことを伝えて彼女に得はあるのか、今日の主役は私ではないのに。
そんなことは考えなくてよい。
彼女が来ることを楽しみにしていることを本人に伝えることは、私にとっては幸せなことだから。
そしてきっと、彼女もまた私に会いたいはずだから。
私は時刻を24時間表記する女が好きだ。
店に着いてすぐ、私は⭐️ちゃんに言う。
「🍎ちゃんが来るの多分21時くらいだから」
⭐️ちゃんは私が他の女と仲良くしていると気を病む。
いや、それはわかる。わかるが今回は客同士だ。昨年は悪いことをした。どうか許して欲しい。
楽しい時間が続いた。
私もこのコミュニティにも慣れたというか馴染んだものだ。
気付けば常連側にいた。
🍎ちゃんと色々な話をした。
向こうがふざけてキスを求めたので応じた。多分2回か3回。
3時頃、🍎ちゃんが会計して帰るというので、店の外まで見送った。
本当は一緒に会計して一緒に帰りたかったが、そうすると多分⭐️ちゃんが病むのだ。せっかくのイベント日なのに、嫌な気持ちにさせてはならない。
「大丈夫?タクシー呼べる?道狭いから気をつけて」
「呼ばない!ここで待ってるからはやく会計してきて!」
だ、そうだ。
セックスをしてしまうと、次また会うことができなくなる気がして、これまでは全ての(と言っても数えるほどだが)機会を選択的に逃してきた。
店に急いで戻り会計をしようと思ったが、常連のおじさま達と⭐️ちゃんから引き止めをくらった。
10分か、15分か、もしかしたらもっと長く居座ってしまったのかもしれない。
流石にこれ以上はまずいと思って会計に至り、店をあとにした。
🍎ちゃんの姿はもうなかった。
急いで電話をかけようとすると10分前に
「こないよねー」
「友達の家行く!」
とメッセージが入っていた。
気付くのが遅すぎた。いつもなら即レス出来るのに。
電話にはすぐ出てくれた。
「遅いよ。待てなかった」
「ごめん急いだつもりだった、引き止められてしまって」
「だと思った。また誘って。また連絡して」
彼女の声は今日聞いた中で一番優しくて柔らかかった。
社交辞令かもしれない。どうかな。
本当に誘っていいのかな、そもそも私は誘いたいのかな。
きっと私は、彼女に心を許されている状態が嬉しいだけであって。
セックスに執着するのってダサい気がして。
それこそここで誘ったら、セックスしたいだけの男に見えちゃうよ。
「待たせてしまってほんとにごめんね」
「いいよー!」
「待てなくてごめんね」
待てなくてごめん、このメッセージから「さみしい思いをさせた自覚」を感じた。
待たせたのは私だ。なぜ彼女が謝るのだろう。いや確かに先に消えた彼女も彼女だが。
🍎ちゃんが私に対して罪悪感を抱いているということが、嬉しかった。
私が🍎ちゃんの立場だったら、確かに不安になるね。
「ううん、こっちこそすぐに戻れなくてごめんね」
「忙しいだろうけどまた誘う!!」
「暇な日あればその日に合わせる!」
「ありがとう😭」
「土曜日ひまかも!来週」
「ひま??」
To be Continued.
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