ブログの衰退

EARL.BOXとかTASTEとかの更新スタイルに憧れます。このブログもこれらの影響を受けてます(挨拶)。
画像と本文が噛み合ってないような記事も、某サイトの影響を受けていますがサイト名を忘れました。ガンプラ系だったような。

中学生くらいの頃からずっと見てたサイトを今でも見ていて、「私もけっこう長くインターネッツを利用しているんだなあ」って思います。今だに更新が続いているサイトを見ると特に。
有名所だとアキバBlogとか楽画喜堂とか。僕秩ろじぱら探偵ファイルは中学のころは好きでしたが今はほとんど見てないです。

反面、そのうちのいくつかのサイトは更新が止まったり滞ったりしていて、惜しんだり悲しんだりしています。アスまんが劇場とかガムの玩具店とか怪人の集会所とか。
よつばとフィギュアは死んだと見せかけて生き返ったので良かったです。
(全体的にフィギュアレビューサイトの割合が多めですね。)

こういった個人サイトへの「憧れ」みたいなものが、私のブログ更新の原動力になっています。
(テキストサイトは手間なので結局ブログに落ち着いてますが。)

もう一つ、飽きずに更新が続けられている理由があります。
中学のころ、親にブログ始めたいって言ったらダメって跳ね除けられたんですよ。
ギークな友人がブログ作ってて、友人間でそれが流行りだしたのに、私だけその波に乗りきれなかったんです。
で、その時からずっとブログを作りたくて仕方なかったんですよね。
だから今、こうして中身の無い雑記ブログを立ちあげられてとても満足しているわけです。楽しい。
「やりたかったけど許しが出なかった」という、数年間溜まり続けていたどうしようもない悔しさが、現在の更新のモチベーションに変わっている気がします。

以上。