2015/07/01
スシ!テンプーラ!シュウカツ……
タグ:
雑記
私用のため、実家に帰っておりました。そのため更新もストップ(実家にネット環境が無いわけではないです)。
太陽光による自家発電設備が整っていました。父の自作だとか。
一体どこでそんな知識を得たんだ……。とりあえず、すごい!って褒めておきました。喜んでました。
あ、デレマスの音ゲーが出るらしいですね。多分iPad買います。
スクフェス?そんなゲームもありましたね。
さて。
私は、日本の就活文化を悪だとは思っていません。
中学生レベルの筆記試験と、履歴書と面接、これだけでほぼ全ての民間企業に入社できるのは、ある意味恵まれていると思います。
特に、面接なんか適当なトークで切り抜けられるのですから、これほど怪しい選考方法もありません。
友人曰く、「おべんちゃらで内定が出るから就活はちょろい」だそうです。なるほど。
実際は、対話の苦手な人や、話すことの無い人(私のような)にとっては、面接はかなり厳しいものがありますが……。
それでも、日本の就活は他国の就職事情に比べると易しいのではないか、近頃私はそう感じているのです。
アメリカや韓国は、超実力(学歴)主義だと聞いています(実際は知りません)。
能力があり、即戦力として機能する学生が、仕事を得る。
では、力の無い者はどうなるのでしょう。例えば私のような無能は、まともな職にも就けず男は流浪の酒浸り……ということになるのでしょうか。ホームレスとか、アメリカにはたくさんいるらしいですね。
ヨーロッパだと新卒採用という概念が無いそうです(実際は知りません)。
大学で学んだことを活かせる職に就くのが普通だとか。でもこれだって能力主義みたいな感じですよね。
また、学生時代に長期インターンシップに参加して、そのまま入社みたいなこともあるらしいです。これは、アメリカとかでもメジャーですよね。一部日本でも。
では、Fラン大学Fラン学部の私が、ヨーロッパで仕事を探すことになったらどうなるのでしょう。大学で何を学んだ?何も学んでいない。何も学んでいないのだから活かす以前の問題。詰み。
いずれにせよ、先進国では日本だけなんですよ。真っ白な状態でもあらゆる会社に対してワンチャンあるのは。
キモオタでも、後ろ向きな性格でも、神経質でも、心配性でも、頑張ってうまく取り繕うことができれば、内定が出る……。事実、出た。
だから私は、この就活文化を悪だとは言うことが出来ないのです。
一応、量産型就活生にだけは成り下がりたくなかったので、自分なりの抵抗はしたつもりです。
インターンシップで攻撃的な意見を述べてみたり(しかも専務相手に)、面接でネガティブな発言をしてみたり(正直で良いと褒められてしまった)、あとは不採用通知メールに「成績証明書返せ」って返信してみたり……(返ってきませんでした)。
多少個性的だと注目されるでしょうし面白いと思いましたが、実際はどうなんでしょうね。
ともかく、さっさと就活やめたいので誰か6億円ください。もしくは楽に死ねる手段を教えてください。
今日はこれを言いたかっただけです。
以上。
0 件のコメント:
コメントを投稿