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2015/12/28

シーサイドライブフェス2015レポート


昨日(日付が変わる前に更新できませんでした)パシフィコ横浜国立大ホールにて行われた、シーサイドライブフェス2015に行って参りました。参加された方はお疲れ様でした。
一昨日から引き続き大橋彩香さんを追いかけられてとても幸せでした、ということだけ冒頭で述べさせていただきます。
そして、その様子をレポートしていきますよー。うおおおおおおおおお。

まず、パシフィコ横浜は初めて訪れました。近場だと赤レンガ倉庫、そこには過去に行ったことがあります。
建物は全体的にでかくてよくわかりませんでした。
というか、物販をどこでやっているのかわからなくて、うろうろ歩きまわってました。

海が見えます。見えますというかすぐそこが海でした。ざっぱーんってなってました。
14時頃物販列に加わり、買い終わったのが15時過ぎでした。予想以上に並んでいたのでもたもたしていたらかなりやばかったかも。
まあキンブレ完売してたんですけどね(買う予定はなかったが売り切れているとは思わなかった)。
そんなわけでパーカーとかTシャツとかはバッチリ購入。思ったより全然かさばらなかったのでロッカー問題もそのまま解決(ホール内に持ち込みました)。

入ってすぐこれが見えて笑いました(ど真ん中にあった)。なるほどたすかに。
あどりぶパートで巽さんがこのフラワースタンドについて言及していたのが面白かったです。
ライブの内容については後ろのほうで纏めますのでこのくらいにしておきましょう。

さてホール内の座席ですが、結論からいうと想像以上に良い場所でした。
ステージめっちゃ近いです。近いし真ん中寄り。しかも通路席だったので片側には誰もいません。
更に前の人は背が低く、ジャンプもしなかったため視界も良好でした。kami.
一度こういう座席を経験してしまうと、後戻りができなくなりますねこれ。
来年2月のシーサイドウィンターフェスも申し込んだんですけど、クソ席だったら自殺すると思います。

1.あどりぶ(巽悠衣子、大橋彩香)
トップバッターはこの二人でした。いきなり最the高になってしまいましたね……。
survivorからスタート。ちなみに曲順はsurvivor→ジレンマ→star light party→檸檬だったと思います。
メモ忘れと興奮のせいで2,3が危ういです。逆だったかも。
曲と曲の間にトークがあり(全番組共通)、いつもの空気を放っていました。
衣装のサイバー感について、「サイバーってどういう意味ですか?」とか言ってました。
サイバーは電気。サイバーってどういう意味ですか。
キンブレを演者も一緒に振る場面がありました。安定のゆっこさん。自分の色である水色を出せずにもたもた。可愛かったです。

歌、ダンスともに大橋彩香さんは超上手かったです。ゆっこさんは超とまではいかないけど、上手かったです。
体全体を動かして大きく踊るのがうまく見えるコツでしょうね。揺れる感じっていうんでしょうか。勉強になりますね(踊る機会などない)。
あと、胸に何か詰めてましたねはっしー。昨日のリリイベより膨らみがありましたので(冷静な分析)。

個人的に不安だった「檸檬のデッサンの最初の入りの部分は入りにくいからたぶん失敗する」は的中しました。
一応歌唱はしていたと思いますがドラムにかき消されてた感じですかね。しゃーなし。
めっちゃ集中していたので、一瞬であどりぶの出番が終わった気がします。もっと見ていたかった……。
でも近くで見られて最高でした。

2.りめいく(佳村はるか、橋本ちなみ)
るるきゃんのスカートの下に履くスパッツみたいなやつがめっちゃ見えていて良かったです(?)
実物の佳村はるかさんめちゃめちゃ可愛いですね。スタイル良いしこりゃファンがたくさんいるわけだ。
近くで見られて最高でした。

3.BELOVED MEMORIES(田丸篤志、内田雄馬)
唯一の男性チームです。登場シーンが厨二病全開でかっこよかったです。
衣装がビビる。V系風。内田弟イケメンすぎ。ダンスの動きがダイナミックでめっちゃ目立つ。
これは女性ファン大量につきますわ。
実はこの日内田真礼さんの誕生日で、トーク中に出演者ではない内田真礼さんの誕生日を祝うシーンがありました。
姉さんおめでとう、って言ってました。かっこいいぜ。
しかし完璧姉弟だなあ。姉美人、弟イケメン、俺はハゲ。
近くで見られて最高でした。

4.内田さんと浅倉さん(内田彩、浅倉杏美)
ラブライブとアイマスのチーム。場数を踏んでいるだけあって安定していました。
「お水おいしい?」をえぐっていくスタイルもこの二人らしいと思いました。
振り付けをその場(歌う前です)で指示する場面があったのですが、これが非常によく出来ていて、綺麗にオタク棒が揺れてました。
チラっとモニタに映るオタク棒の動きが一体感をもっていました。
ちなみに、モニタは3つありましたが、私の位置だとモニタ見るより直接演者見たほうがいい感じでしたね(勝ち誇った顔)。
近くで見られて最高でした。

5.洲崎西(洲崎綾、西明日香)
トリはこの二人でした。こちらも先日単独ライブをしているだけあって安定していましたね。
トークの時間が他より長かった気がします。歌いながら抱き合ったり、スタンバイ中に頬にキスした話をしたりと、ビジネスレズを全面に押し出していました。潔い。
A席最前に洲崎綾オタクの化身みたいなのが2人ほど見えたのですが、あれは命かけてますね。今後の参考になりました。
近くで見られて最高でした。
そういえば演奏は生バンドでした。ドラムの人がすごく楽しそうにしていたのが印象深かったです。
いろいろとノリノリでした。

6.トーク
衣装着替えをした演者10人が事前アンケートをもとにトーク。
大橋彩香さんは真ん中!タータンチェックで黄~茶色のシャツをイベTの上から羽織っていました。
下はホットパンツと生足。ふともも。

..i)番組を一言で
.ii)番組で印象に残っていること
iii)ロケで行きたい場所
の3つでした。あんまり深くは掘り下げずに終わった印象(全部メモってありますが面白く書けないので割愛します)。

これらトーク内にて、個人的に気になった部分のみメモ程度にまとめておきます。
・ゆうまたそとあーちゃんとるるきゃんがへご真似を披露
よくあるいつもの流れ。声優業界で空前のブームになっているらしいと橋本さんが言ってました。
内田弟が真似した時にゆっこさんが「こら!うちのへごちんになんてことするの」みたいな軽いノリで怒っていました。ガチ怒りなのかは不明。スレでも色々言われてます。

やはりこれについては裏でいろいろありそうなんですよね。
そもそも大橋彩香さんはへごちん呼称について快く思ってないというのが原点にあり、それでもまあ愛称としては認めている、程度には受け入れているくらいのスタンスなのかなあと予想しています。
でもこれだと「『へご真似』を安易にしてはいけない」という話には繋がりません。
へごちん呼称と大橋彩香さんの素の喋り方には関係性は無いからです。

「喋り方を真似されること」も「へごちんと呼ばれること」も、「喋り方の真似をへご真似と呼ぶこと」も「喋り方を『へごった』と形容されること」も全て嫌という可能性がありそうです。
全部私の想像ですけどね。真似されて喜んでる時もありますしよくわからないです。
「『へごちん』と『しゃべり方』をリンクさせる発想(赤字4つ目)」が特に嫌なのかもしれません。
私も含め、皆さんで気をつけるべきかもしれません。

と、長々と書いたのには理由があって、トークパートであんまり大橋彩香さんが喋らなかったからです。
まあ彼女もプロですからそれで挫けるとは思わないんですけどなんとなく気になったので。
10人もいれば一人あたり話す時間は短くなりますしこのくらいかなあとも思いますが。台本とかもあるでしょうしね。
もろもろ杞憂だといいです。

・ゆっこさん、ゆうまたそとるるきゃんの間接キスを無事阻止
割りと皆さん合間合間に水を飲まれていたんですけど、トーク中にそれは起こりました。
トークの進行役(ゆうまたそ:田丸氏:ゆっこ=6:3:1くらいでした)を務める内田雄馬さんが何気なくボトルを取り、何気なく飲もうとしたその時!ゆっこさんのセーブが入る!

巽「ゆうまたそ、それ、佳村はるかさんの水!」(原文ママ)

会場「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

演者「うああああああああああああああああああああ」

内田弟「大丈夫、まだ飲んでないから!」

佳村「姉のサイン入りCDで許す!」

たぶん一番盛り上がったシーンです。その時のるるきゃんの顔が何気に嬉しそうだったのが良かったですね。

その他ゆっこさん御手洗と五月女を読めない、男性二人のビジネスホモ、洲崎西ちん○発言、植木さんディス、田丸氏年収いくら?などがありました。

その後は全員曲を歌って〆、というかたちで終演となりました。
バルーンとテープが舞ってて若干邪魔でした(特にバルーンが邪魔だった)。

楽しかっただけに終わった瞬間の虚無感と切なさが胸に響きましたが、来年2月にもトークイベントありますのでそれまでは頑張って生きます。
おわり。

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