◆音楽を聞くのが好きな人は月額制の音楽ストリーミングサービスを利用するか
【参考動画】
瀬戸康史さんをディスっているわけではないです。
ちなみにこの人の動画は編集とか説明が丁寧なので好きです。ちょっとくどいけど。
ゆーちゅーばーアレルギーの人はもっと穏やかに生きて。
本題に入ります。
要するに、
「音楽聞くのが好きな人は、ストリーミング再生よりもCD購入やデジタルデータのDL購入をして、自分の手元に音楽がある状態を好むのではないか?」
という風に個人的には思っているということです。どうでしょうか。
代表的なサービスを挙げると、amazonプライムミュージックとかAppleミュージックとかLINEミュージックとかそういうのです。
月額料金を払うことでサービス内の楽曲を自由に聞けるサービス。私は使ってません。
・色々な曲をオンライン状態である限り自由に聞ける
・ウェブサービスなので端末の故障の影響を受けない
・オフラインだと利用できない
・サービス終了とともに聞ける楽曲数が∞→0になる
ストリーミングサービスの特徴としてはこんな感じでしょうか。
楽曲ラインナップがいかほどのものかは知らないので「∞」という表現は不適切かもしれません。
一方でローカルに音源を持っている場合は、
・聞ける曲は自分の手元にあるものに限られる
・端末の故障やCD、データの消失が致命的となる
・オフラインでも影響を受けないどころか、突如インターネットがこの世から消えても大丈夫
こうですかね。
データ消失はかなりキツイですが、やっぱり音楽は手元に置いておいたほうが良い気がしてなりません。
皆さんはどう思いますか。
加えて私の場合、特に収集癖が強いので、「ウェブに転がってるからいつでも聞けるじゃん」というのはかなり抵抗があります。
ストリーミング配信サービスは「ウェブ上にはあるが手元にはない」状態なわけです。
不安すぎます。
だから、この手のサービスが本当に儲かるのか疑問です。現実に儲かっているのだとしたらなぜ儲かっているのか疑問です。
私の理論でいくと、音楽のストリーミング配信サービスを利用している人は、別に音楽を聞くのが好きというわけではない人たちなので、売上げにはあまり貢献しないのではないのかなあと。あるいはそのための定額制なのか。
もしくは、お金を持て余している人たちがお金を無駄遣いするためにあるサービスなのかもしれませんね。
こういう人たちって時間をかけて物を集めるってことをしないイメージがあるので、CDとかは買わずにストリーミング配信で済ませそうです。月額料金払うだけであらゆる曲を手に入れているのと同義ですし(私はそうは思いませんけど)。
Q.冒頭の動画関係なくね?
A.(;^´_`^)……
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