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2014/08/04

セツナメモリア 越境

茶太 セツナメモリア
越境 歌詞
伝えたい言葉 なんでか飲み込んだ
息をするように 別の言葉が出たんだ

伝えたい言葉 ホントは違うんだ
ばらけた回路 頭と体どうなった

滑り出した気持ち 止まらないまま
なんとなく恐くて 君の顔が見れないや

不自然な間 途切れた会話
目が覚めるようさ この辺が君の境界か


いつも通りさ 笑ってほしくて
それだけなんだ うかつな僕は踏み出していた

いつも通りさ 横たわった線
見えたけどさ うかつな僕は踏み込んだんだ

視界の端に映る 君の横顔
空気だけでもちゃんと 読めてるつもりだったのに

街の音が 風に溶けてった
僕の声も 画面越しのよう

このまま止まって 距離ができて
そんな未来もあるの わかってたんだ

ほんのちょっとだけど 期待もあって
今より近づけたらなんて
湧いた欲に顔が熱くなる


吹き出す君が 歩くのやめた
振り向く僕と 穏やかな目が合ったんだ

なんてことないさ 線を引いたのは誰
思い違っていた 臆病な僕の境界だ

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