セキセイインコを飼っている夢。
オカメインコが一番好きなのに、夢に現れるのは決まって青いセキセイインコ。
なぜか夢の始まりの時点では、自分がインコを飼っているということを忘れている。
ふとそのことを思い出すと同時に、餌をやり忘れていることに気付く。
そして、ようやく自分がインコを飼っていたということを認識する。
ここまでが一連の流れ。
インコのケージは部屋の奥の暗がりにあり、意識して見にいかないとその存在が確認できない。
多分、もう何日も餌をやっていない。
もしかしたら死んでいるかもしれないと怯えながらも、慌ててケージを確認し餌をやる。
インコは特に問題なく生きている。良かった。胸を撫で下ろす。明日からは忘れずに餌をやらねば。
……。
…………。
この夢は多分、私の心の状態を暗示しているのだと思います。インコが何を示し、餌やりが何を示しているのか、正直定かではありませんが、忘れてはいけないことを忘れてしまっている、あるいは忘れようとしている……。
そんな気がしてなりません。
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