2016/07/24
脳が死んでいないか?
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雑記
ロイヤルミラー後攻で見事勝利する私です。乙姫3積みを検討中。
シャドウバース面白いです(挨拶)。昨日も言いましたが現在B2ランクです。順調です。
ロイヤルはガイジだけど、それでも強いってはっきり分かんだね。
ところで後攻が初ターンのみ2枚ドロー(ハンド5枚スタート)になるルール改定があるらしいですが、これで後攻が有利になったら面白いですね。ウィッチは後攻勝率上がりそう。
さて、このエントリーのタイトルははロイヤルガイジのプレイの話はなく(ロイヤルガイジは頭を使わないので脳が死んでいる人におすすめの優良デッキです)、Pokémon GOの話です。
先日海外にてリリースされ、更には日本でもようやくリリースされたわけですが、私は一番初めの情報を聞いた段階で既に「つまらないのでは?」とかなり懐疑的な印象を抱いていました。
これね、ハマる奴は脳が真人間なんだと思います。つまりプレイしている奴ほど社会適合率が高いし潜在的なキモ=オタク=ガイジ率が低いです。
だって私のような根暗キモヲタガイジがのめり込みたくなる要素皆無ですもの。
自分のハマっているゲームを棚に上げるようで悪いですが、デレステやシャドウバース、オリジナルのポケモンをプレイすることで得られるような「カタルシス」がPokémon GOにはない。
多少の対戦要素はあれど、結局はただ集めるだけです。しかも登場するのは現状カントー地方のポケモンのみ。
真のポケモンファンはこれに満足できるのでしょうか。すぐに皆飽きてしまうのではないでしょうか。
(どうやら個体値のような概念は存在するようですが、それもオリジナルには及ばないでしょう。)
ともあれ、こんな不完全なポケモンに惹かれるような人は、確実にアングラの人間ではないです。
今すぐTwitterとブログをやめてInstagramとFacebookを始めてください。
2ch.netの存在を理解しないまま、一生アフィブログを読んでいてください。
電車の中で携帯電話のホーム画面を見続けていてください。
(することがなくなったのか、アプリを閉じてホーム画面を意味もなく眺めている人たまに居ますよね。マジで携帯電話に脳を侵されているとしか思えないです。)
甘々と稲妻を見るのをやめて、アニメ版の進撃の巨人にハマってください。
スターバックスに毎日通ってください。
Amazonではなく楽天を使ってください。
意識の高いビジネス書を読み、毎日出勤して帰ったら寝るだけの生活を続けてください。
Pokémon GOに興味を持つ人なら、これらを行うだけの適性があるはずです。
ここからは蛇足ですが。
セカイカメラというアプリをご存知ですか?
電脳コイルのアレのようなものがカメラを通して見られるという非常に面白いアプリでした。
まだiPhone黎明期、日本に住む霊長類の9割が、スマホをキモ=オタク=ガイジが持つギークなものという認識だった頃に既に登場していたアプリです。
当時私はiPhone3GSを所持していたわけですが、東京には住んでいなかったため、最後までその真価を発揮させることは叶いませんでした。でもその時は確かに心躍ったものです。
それはそれとして、こういう黎明期に存在していたAR機能を利用したアプリを""識っている者""は、社会不適合キモオタ根暗ガイジを名乗りつつPokémon GOをプレイすることが許されると思います。
以上。
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