真空管ドールズ始めました

タイトルの通りです。真空管ドールズを始めました。キャラ同士で対戦する系のゲーム。

見れば分かると思いますが、超立体的なイラストで有名なJH科学が原作です。
実は結構前からこの人のファンだったので、今回のリリースは地味に楽しみでした。
と言いつつ、リリース前の段階では完全に無関心のノーマーク状態だったんですけどね。
調べたら今年の3月くらいから本格始動していたみたいです。

iOS版は6/30リリース、ではなく多少延期して7/4にリリースされました。
いろいろと問題やらなんやらもあったのですが、その辺の説明については割愛します。


まあもはやこの手のスマフョゲーで初めにすることなんて一つしかありませんね。
リセマラです。大橋彩香さんが声を当てているキャラがいるからプレイしてるみたいなところありますからね。

この子です。クレータードール。CV大橋彩香。
クール系です。少しだけ紫吹蘭。
ていうかあっさり出ました。10回くらいしかリセットしてないような……。なんにせよすぐ終わったのでラッキーです。

ガチャ結果もSSありました。真空管ドールズは神ゲーなので11連でリセマラができます(期間限定)。
10+1連で☆3以上1枚以上確定、最高レアリティは☆4(虹枠)。
☆4の排出率はドール1.5％、パーツ4.5％、パーツは装備みたいなイメージ、まあよくあるパターンですな。
ふぁてごと同じく別々のガチャは用意されていません。クソゲーの系譜は続いていく。

メイン画面。こちらもありがちなやつ。クレータードールちゃん。
3Dモデルの出来は普通。正直ここの画面もJH科学の絵で良いと思う。

ドールのドロップ、パーツのドロップは現状けっこう渋いです。
ユニットを強化して、強い敵を倒せるようになれば多少マシになるような感じはします。
左上からクレータードール(ガチャ)、フェルミ(事前登録特典)、ユニ(初期キャラ)です。
クレータードールはレアリティの割にそんなに強くないです。基本殴りに行くゲームなのにスキルが防御アップなので正直腐ってます。
フェルミとユニはめっちゃ強いです。

戦闘前。炎とか稲妻は属性を表しています。いつもの3すくみ。
1チーム3人でサポートメンバーとかもいないので、最低3枚揃っていれば他は不要なのかな。

そうそう、ドールにはパーツを組み込むことができます。
オプションではなく、最低でも攻撃MODを積まないと一切の攻撃ができません。
メモリとかCPUとかバッテリーみたいな名前で分類されており、けっこうわくわくします。グラフィックもおしゃれですね。

戦闘直前。先のパーツ画面とここだけ見ると完全に神ゲーの空気です(クソゲーです)。

二度目になりますが、3Dモデルについてはまあこんなもんでしょう。
サイゲの超技術を他の会社が真似できたら世の中から戦争や苦しみはなくなりますから。

戦闘。バウトって言うらしいです。
箒に乗って反重力の街を駆けながら戦います(文字だけ見ると面白そうですがクソゲーです)。

クソゲーです。何がクソって全部クソなんですよね。絵と設定以外全部クソ。
UIがとにかくゴミ、めっちゃ触りづらい、パーツ付け替えとかキャラ強化とか何もかもが不便。
他にいくらでも優秀なパクリ元あるのになんで真似しないんだよ……。

バトルシステムもかなりクソです。
戦闘は60秒でタイムアップで強制敗北。戦闘エリアが狭すぎて射撃がほぼ発動しない。
回避の入力もほぼ成功しない。というか全体的に操作がよくわからない。
これエアライドみたいなレースゲーにしようっていう意見は出なかったんでしょうか……。
流石に戦闘クソなのはヤバくないか？？

出、出～～～ｗｗｗｗｗ確率誤確立表記奴～～～～～ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
仮にも法人が、こういう限界誤字を平気でしているのは、実は日本の崩壊を暗示しているんですよね。

――まーた仕事が増える(背を向けながら手を振り暗闇に消えていく)。
おわり。