色眼鏡

ユクスキュルがパピカを怖がるシーンがあります。なぜかパピカも表情が大きく変わります。
考えられる解釈としては、

・ユクスキュルがパピカに食べられると思い怖がっている。それを見たパピカがふざけている。
・ユクスキュルはパピカが単純に怖い(理由は不明)。以下同文。
・パピカがユクスキュルを食べようと思い豹変した。それに気付いたユクスキュルが怖がっている。
・パピカはユクスキュルを見ると無意識に豹変してしまう。以下同文。

こんな感じでしょうか。何かの伏線なのかもしれません。
ただし、私は「特に意味のないワンシーン」に見えます。意味もなくミスリードを誘っているわけです。
車輪の国のぶっこぉすぞ！と同じです。
色彩豊か、表情豊か、動きも激しいフリップフラッパーズをどうぞよろしくお願いいたします。(挨拶)

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先日、黒いランドセルを背負っている女子小学生を見かけました。
(女子小学生見かけた罪で逮捕されました。)

私がまだ小学生だったころ(今も精神は小学生ですが)、ランドセルの色は当然男が黒、女が赤でした。
同学年に黒赤以外の色を背負っている人は0～1人で、ワインレッドなどの若干赤から外れる色ですら珍しかったと記憶しています。
また、当時は男が赤、女が黒のランドセルなんてまずありえない環境で、恥ずかしながら私もありえない、いやむしろ、あってはならないと思っていました。男の青、女のピンクも同様に私にはものすごく変に見えていました。

それが今ではどうでしょう。色による差別や偏見はものの見事に失くなっているようです。
初めて社会は変えられるということを実感したかもしれません。

価値観は変わっていきます。それによって幸せになる人が増えるならとても良いことだと思います。

いつの日か、ハゲ頭も変だと思われない世界がやって来ることを私は願っています。
世界を、削れ。


(＾´_そうですね`＾)(そんな世界来るわけねえだろハゲ)


(´･んだよ_･`)