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2017/07/15

衝撃動書い


まさかの冒頭画像でネタバレですが気にせずいきます。
先日買ったマークセッター(水転写式デカール用接着剤)を使ってみたのですが、これすごく便利ですね。失敗率が0になりました。
アーテルは完成しました。ガラスケースに収めるのに苦戦しました。(挨拶)

今日も今日とて秋葉原へお出かけ。目的はワンフェスカタログの購入とつや消しクリアの補充デス。
ところがボークスへ行って5分とかからず用事が済んでしまったので、ヨドバシでGショックを見てきました。ついでに安くて良さげなやつがあれば買っちゃおうみたいなノリでした。

前から実物を見たかった例の「HUBLOTっぽいGショック」も置いてありました。(画像はウブロです)
流石に径52mmはデカイな〜と思いながら隈無く観察していたのですが、サイズがやや小さめのモデルも並んでいることに偶然気付いてしまいました。

小さく見えたのは気のせいなのかな、カラバリや微妙な仕様違いで型番が違うのかなと思いつつも店員に聞いたら、先月出たばかりの新モデルで、従来型よりもサイズダウンしているとのことでした。人気モデルだそうです。
試着させていただいたのですが、軽いのはもちろんのこと(84g、私のGSは140gです)、大きさもそこまで馬鹿でかい印象はなく驚くほどしっくりきました。
小さめのモデルとはいえ、あくまで旧モデルよりはというだけであり、径49mmというサイズはそれでもまだデカいのですが、それを感じさせない佇まいです。

結局カタログだけもらって店を後にしたのですが、気付いたら駅でお金を下ろしていました。こいつ買う気満々じゃねえかオイ。
そのままとんぼ返り、ではなく一旦アトレの時計屋に寄りました。ここにもGショック置いてあるみたいだったので一応ね。
ヨドに比べたら小さい売り場なんですが、ちゃんとありましたGショック、例のHUBLOTっぽいGショックの新モデルもありました。
しかもヨドバシに置いてないカラバリのやつが全部並んでました。
記憶をたどります。
ヨドバシには、カタログに大きく載っている黒モデルの実物は置いておらず、青しか置いていなかったはず。
青も十分カッコよかったのですが、黒の実物を見た瞬間に青を買う選択肢は消えました。

その刹那、私がとった次の行動は、目の前にある黒のHUBLOTっぽいGショック新モデルを買うことではなく、ヨドバシに黒があるかどうかを店員に確認すべくとんぼ返りする
でした。
なぜかというと、ヨドバシは安いので、同じものを買うならヨドバシで買った方がお得だからです。なのでこの行動は極めて合理的であると言えます。

オタク特有の早足でヨドバシへ戻ってきました。
CASIO担当の店員さんにカタログを指差しながら、
「アンノオ……、コレ、コレノ黒、アッショーケースに出てないやつは在庫ないってことでしょうか?コレノコレノクロ……」
と聞いたら、
「あ、それ人気なんで秒で捌けましたよwwwwwwメーカーに在庫ないまでありますねwwwwww」
こんな感じ。

これを聞いた瞬間にGショック買う欲が10000倍高まってしまいました。
正直ヨドバシで買うにしろアトレで買うにしろあまりに衝動買いすぎるので、もう少し慎重に他のモデルみたりいろいろ吟味してから買うか買わないかを最終決定するつもりでした。
ところがいいなと思っていたモデルの足が早いとなれば話は変わります。
これは買わないと後悔する(尼マケプレに出ているためいつでも買おうと思えば買えることについては既にリサーチ済みでしたが、タイミングを逃すと値段が急に釣り上がることもあるので怖い)と思いアトレに再度戻ります。時速300キロ。
即座に店員を捕まえ購入に至りました。

それがこちら(YouTuberってなぜいつも冒頭挨拶が「どうも」なのでしょうか)。

http://products.g-shock.jp/_detail/GST-W300-1A/
かっこいい、かっこよくない?人生初Gショックだで。腕が軽い。
ベゼルに一部スチールが使われていてクール。
そしてなんといってもビス止めのデザインが完全にHUBLOT。

仕様としては、アナデジ表示の電波ソーラー修正。それ以外は多分標準的なGショックの機能を踏襲。気圧計とか温度計的な環境計測機能は無いです。
9時の○がデジ表示/月日表示、3時の○が曜日表示、6時の○が秒表示です。アナログ秒針は無し。
針にはルミブライトが付いていますがGショックならこれもアリでしょう。


左から径39.5mm、38mm、49mm、37mmです。
値段は定価で3万、5万、3万5千、40万。

無計画でしたが良い買い物をしました。これからはGSとGショックの2本でいきたいと思います。
おわり。

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