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2018/01/08

その200万を私にください


ヒカキンさんのこの動画の冒頭部分で「美味しいものを食べさせてあげたいと思って(後略)」という言葉が出てきます。

私がまだ小さかった頃、年末年始は父方の祖父母の家でご飯を食べる事が多かったのですが、私はこの時間が苦痛で仕方ありませんでした。
何故かと申しますと、「自宅以外でくつろぐ」ことができない性分だからです。今もそうです。
冬休みで、本当ならば自宅に居られるはずの時間なのに、なぜ私はわざわざ祖父母の家に居るのだろうと腹の中(うち)では思っていました。
そのため、「早く帰ろうよ……」オーラが半端なく出ていたと思います。(思いますというか実際出ていた。)

この時、祖父母はしばしば私に、「のえちゃんに美味しいものを食べさせてあげたい」みたいなことを言っていました。
ヒカキンさんが述べた言葉と同じです。

美味しいもの、とは。
私にとっては、基本的に、世の中に出回っている食べ物は全て美味しいものです。
つまり、わざわざ祖父母の家でご飯を食べる必要など一切無いのです。
私は祖父母の家に行かずとも美味しいものを食べることができるのですから。
そう、私はおそらく、「美味しい」のハードルが極めて低い人間です。
最近気付きました。
冗談抜きで、スーパーのお弁当だけで一生暮らせますよ。
いつ、添加物で健康被害が出るのか今からとても楽しみです。
終わり。(ポプテピピックのアニメ第1話を見ました。こりゎ……。)

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