声優を追いかけている今も楽しいですが、小学生の頃の思い出が多いのは、多分小学生の頃が一番楽しかったからだと思います。(挨拶)
小学6年のころ、1つのクラスを「出来る子」と「出来ない子」の2つに分けて、算数の授業が行われていた。
出来ない子クラスは、計算力を上げるために毎回百マス計算をしていた。
出来る子クラスでも、授業の時間が余ったりした時、百マス計算をしていた。
プリントの右上にはタイムを記入する欄があって、終わったらそこにかかった時間を書くのである。
「出来ない子」クラスのSさんは算数は苦手だが、百マス計算自体は得意らしく、
教室移動から戻ってきた「出来る子」クラスのTさんよりも
解答スピードが早かったようで、そのことを知ってめちゃめちゃドヤっていた。
それに対して、Tさんがすげークールに「そりゃ毎日やってればね(笑)」って
煽りながらバッサリ切ってたのが記憶に残ってる。
Tさんは可愛くて大人びていて賢かった。性格は別に悪くなかった。
文字起こししただけだとTさんの負け惜しみに見えるが、
実際はTさんはSさんに一切興味がなくて「はいはいすごいすごい」って
いう感じであしらってたのがなんかかっこよかった。
「出来ない子」クラスのSさんの容姿を推測せよ。
A.可愛かった
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