既にA大学に受かっていて、卒業も確定していて、就職内定もしている状況で、B大学を受験する夢を見ました。
B大学の入試は制限時間3時間で、ぶっ通しで国英数を解答するというものでした。
残り5分で試験が終了する段階まで来ているというのに、まだ英語の問題に取り組んでいる私。
周囲はほとんどが問題を解き終わり、リラックスしている様子。
結局私は数学の設問を見ることなく、試験終了を迎えるのでした。
……。
夢の中で私は「これは勉強していれば絶対に最後まで完答できた、そういう入試だった」とひどく後悔していました。
保険があったから準備に手を抜いたのか、それとも今の状態でも受かると高を括っていたのか……。
油断というのは常に、保険があるからこそ生まれるものだと思います。
油断出来る人は現状にいわゆる「貯金」がある人で、その状況でも油断しない人はきっととてもすごいのでしょうね。
終わり。
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