ヴォイニッチホテルアニメ化、車輪の国アニメ化

ちなみにこの動画はさっき見ました。

レペゼン地球っていうインチキ集団があります(今は名称が違うようですが団体としては同一だと思うので、以降すべてレペゼン地球とします)。

レペゼン地球は簡単に説明すると大手YouTuberです。相当の収益を得ていると思われます。
複数メンバーで成り立っており、リーダーはDJ社長という方。
このDJ社長さんが今年に入っていきなり整形手術をしたことはご存知でしょうか。

私はつい最近このことを知って衝撃を受けました。
何故なら、私は彼の容姿はレペゼン地球にとってマイナスではないと思っていたからです。

そしてこれは、おそらく本人自体も同じ思いだったのではないでしょうか。

まず第一に、彼はブサイクではないと思う。(目と鼻とアゴ輪郭を整形したそうですが、たしかにハンサムにはなりましたね。)
それに、顔のことなんて気にならないくらい彼の人生は充実していると思う。(お金もありますしね。)

それでも、彼は整形をした。
現代社会という謎の集団が、どれだけ個人を苦しめているのか、彼がまさにこれを代弁したのだと私は感じました。
つまり、いわゆる成功者であっても、「顔を良くしたい」というルッキズムの呪縛からは逃れられなかったということです。

どこかで既に語られたのか、あるいはまだ語られていないのかは知りませんが、きっと彼なりに負の感情を抱き、あれこれ悩んだ結果、整形するに至ったことは想像に難くありません。
その決断をしたのは彼自身であっても、その決断を彼に迫ったのはこの世界なんです。
悪に染まり、悪であることを誰も知覚出来なくなってしまった現代社会という魔物が、彼を悩ませ、(苦しんだかはわかりませんが)彼に行動を起こさせたのですよ。

だから私は、整形を強く肯定します。(ちなみに私はしたことはありません。1億円手に入れても死ぬまで引きこもるのでしないでしょうね。)
彼のような発信力のある人が堂々と整形をしたことは、自分の形に合わせて世界を削ったのと同義であるとすら思います。

以上。
ちなみに私はブスなのに自信に満ち溢れている人がぶっちゃけ嫌いです。
それよりも顔が良いのに悩みを抱えている人がもっと嫌いです。死ね！！！！！