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2021/11/29

ういろう


今日は遊戯王の話とういろうの話と境界知能の話をします。

オルターガイストがフリー戦で丁度良いくらいのパワーで楽しいです。
罠カードの枚数からも分かるように、ガン伏せする罠ビートデッキです。
昔の子供同士の遊戯王にありがちな「お互い伏せカードばかりで膠着する」というあの感覚を追想でき……ません。残念ながらね。
先攻を取れなかった場合が苦しいのでニビル、壊獣、拮抗勝負をメイン投入しています。

このブログの読者は遊戯王未プレイヤーが多いと思うので簡単に解説します。今の遊戯王の狂いっぷりをね。
ニビル:左上の隕石みたいなやつです。相手ターン中にフィールドのモンスターすべてを生贄にして場に出ます(意味不明)(冗談ではなくこれ1枚でゲームが終わります)
壊獣:ニビルの隣のガメラみたいなやつです。相手のモンスター1体を生贄にして相手の場に出ます。遊戯王はインフレしすぎて「戦闘破壊されず、カードの効果を一切受けない攻撃力4000」みたいな化け物が平気で出てきてしまうのですが、「生贄(正式にはリリースと呼びます)」にする行為は関係なく有効なので最強の除去手段になります。
拮抗勝負:手札から発動できる罠です。相手の場のカードを1枚だけ残してそれ以外全部ゲームから裏側で除外します。1枚で複数のカードを除去できる点で費用対効果に優れています。裏側除外されたカードはゲーム中参照することが出来ないので真の意味で「ゲームから除外」されます。

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名古屋出張の帰り、会社用のお土産としてういろうを買ったのですが、出社する気がないです。
というか、「これお土産です」ってやるのがなんか気恥ずかしいというか面倒になってきてしまったので、今日開けて食べちゃいました。

ういろうは米粉を蒸して作るお餅みたいなお菓子です。多分初めて食べたのですが、なんというか普通……。
美味しいですが、美味しいお菓子なら他にいくらでもありますので、わざわざういろうを食べる必要はなさそうです。(かもめの玉子が美味しいですよね。)
直属の後輩(新卒女)には個別に買ってあり、これは今度出社する時にでも渡そうと思いますが、これもういろうなので微妙かもしれん。うーむ。

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これ見てて思ったのですが、この人めっちゃズルいですよね。
低知能で会社に馴染めない→鬱病発症→手帳二級の部分に苛立ちを感じました。
「自分は境界知能だから無理しなくてもいいんだ!」等と境界知能を理由に、否、盾にして社会からのドロップアウト権を悠々と行使しておきながら、自らの立場をネタに名声や金を得ようとするのは、いささか都合が良すぎるのではないでしょうか。
というか、その図太さがあれば十分社会人としてやっていけたのでは?と思います。

結局、彼(彼ら)は真の弱者ではないということです。
それなのに弱者面をしている……、それがたまらなく許せないです。
弱者なら弱者らしくひっそりと縮こまって生きていけばいいのに、専用のTwitterアカウントまで存在していて、どこまで人間は醜くなれるのだろうと呆れ返ります。

IQ84以下の低知能人間よりも、IQ90~100くらいの普通人間が割を喰う社会は、正しく無いと思う。
以上。

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