ポケモン | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
ゲッコウガ | あくのはどう | れいとうビーム | けたぐり | ダストシュート | いのちのたま | |
ホルード | じしん | からげんき | でんこうせっか | とんぼがえり | こだわりハチマキ | ちからもち |
ファイアロー | ブレイブバード | おにび | ちょうはつ | はねやすめ | ゴツゴツメット | |
ギルガルド | アイアンヘッド | かげうち | せいなるつるぎ | つるぎのまい | じゃくてんほけん | ⇔ラム |
ブロスター | みずのはどう | はどうだん | れいとうビーム | アクアジェット | オボンのみ | 奇形枠 |
ヌメルゴン | りゅうせいぐん | だいもんじ | かみなり | どくどく | こうかくレンズ | そうしょく |
◆コンセプト
カロス統一パーティ。その改二型。正直無理ある。
対戦環境も同一レギュレーションではなく、レーティングバトルに耐え得る仕様を目指す。
勝ちを追求しないのは甘えである。
◆各ポケモンの採用理由
まずバランス以前の問題として、高スペックポケは無条件に採用した。ゲッコウガ、ファイアロー、ギルガルドが該当する。
これは、カロスポケのほとんどがまともに使えない性能だからである。
・ゲッコウガ 147-147-77-124-81-191
居るだけで強い。
ブロスターとタイプや技が被っているが、こっちは超高速なので別物扱い。
というかゲッコウガのタイプは「みず・あく」ではなく「ゲッコウガ」なのでセーフ。
テンプレビキニ。防御個体値が低い。
・ホルード 179-118-98-*-99-110
絶縁体。
ゲッコウガギルガルドファイアローホルードまで確定だと思ってる。
鉢巻より大地のプレートの方が良いかも。
地面ノーマルは無効にされやすいので、鉢巻だとものすごく動きにくい。
D>B、鉢巻ブレバ耐え。無振り洗濯機抜き抜き抜き抜き抜き。
・ファイアロー 175-101-123-*-91-170
居るだけで強い。
クチート、ハッサム、マンムー、ゲッコウガ、ゲンガー他、ファイアローが居ないと相当厳しいため必須。
ガブ抜き。他忘却の彼方。
・ギルガルド 167-110-170-*-171-81
居るだけで強い。
メガガルーラに対する遂行速度を上げたいため、弱点保険をもたせた。
シャドボ毒身代わりシールドのタイプも強そう(試したこと無し)。
D>B、攻撃個体値が26くらい。
ニンフィアの代打。
HB振りの奇形。スイクンとかの下位互換。オボンで繰り出し回数を増やす(無理かも)。
HB振りの奇形。スイクンとかの下位互換。オボンで繰り出し回数を増やす(無理かも)。
ガブに対する遂行技としてれいとうビーム。タスキマンムーのためにアクアジェット。
こいついればゲッコウガ要らないのでは?と思った。
控えめHB振りの奇形(大事なことなのでn(ry)。
これに限ったことではないですが、例えば防御に厚く振ったニンフィアを使いたい場合、図太いではなく穏やかか控えめを推奨します。
図太いでどうしても耐えたい攻撃があるなら別ですが、とりあえず耐久を安定させたいというだけなら補正は種族値の一番高いところにかけましょう。
もこう先生のやんちゃでHC振りはつまりそういうことを言っています。
控えめHB振りの奇形(大事なことなのでn(ry)。
これに限ったことではないですが、例えば防御に厚く振ったニンフィアを使いたい場合、図太いではなく穏やかか控えめを推奨します。
図太いでどうしても耐えたい攻撃があるなら別ですが、とりあえず耐久を安定させたいというだけなら補正は種族値の一番高いところにかけましょう。
もこう先生のやんちゃでHC振りはつまりそういうことを言っています。
・ヌメルゴン 191-*-95*178-171-102
ラティオスの下位互換。前までオンバーンだった枠。ドラゴンを外すという選択肢は無い。
ファイアロー投入により岩電水が厳しいため600族のヌメルゴンにご登場いただいた。
技は流星群大文字まで確定で、残りはなんでも良いと思う。たぶん同じ結果が返ってくる。
今回は水への遂行を意識して雷を採用(広角レンズなので外れることはない)。スイクンやマリルリなどに負担をかけたい。
なお濁流は覚えるが波乗りは覚えない。ガブリアスもラティオスも波乗りを覚える。
特性は草食一択。他のブログとか見てもやっぱり草食一択だった。
どくどくは詰み防止。あと全体的に攻撃技多めで美しくないので。
耐久サンダーとかピクシーを警戒。ライコウには身代わりを貼られるので降参で対応。
HP16n-1、鉢巻ブレバ耐え。
◆課題
ファイアロー
マンムー
メガガルーラ
ランドロス(スカーフ)
ガブリアス
など
依然としてファイアローが激重。
カロスポケでファイアローに後出しが安定するポケモンは、トリミアン、ガメノデス、ブロスター、ガチゴラス、メレシー。
この内ガブリアスにもある程度強いポケモンは、トリミアン、ブロスター。
ただしトリミアンは回復技が無く、ガブリアスにもファイアローにも何ら負担をかけることが出来ない(挑発ファイアローにはむしろ負ける)。
……。
というわけで消去法でブロスター起用。
あるポケモンを、通常の運用とは大きくかけ離れたかたちで使うのが私大嫌いなんですけど、もう仕方ないです。
◆採用検討中のポケモン
・パンプジン
対ガブリアス、メガガルーラ性能は高いが、マンムーファイアローが無理。同時に来られるとオワオワリ。
見た目が可愛い。
・クレッフィ
耐性といばみが。洗濯機のように思考停止で採用できるわけではないのが辛い。
この前有利対面でいばみがしたのに突破された。
・メレシー
対ファイアロー性能だけ。ファイアロー耐性のあるポケモンの多くはガブかマンムーに弱いので(あちらを立てればこちらが立たずという状況。
よってファイアローのためだけに採用するのは厳しい。
→割りとアリな気がしたので本採用。
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