— marron (@marron06071) October 9, 2019これです。鬼部長同伴だったため撮影できませんでした。また今度見に行こう。(挨拶)
ファンビジネス供給側が
「偶像がまだ駆け出しであるが故に、ファンとの距離が近いこと」は専らプラス
「偶像に人気が出て、都合上どうしてもファンとの距離が遠くなること」はマイナス
と認識しているという某エンタメ企業社長のとある講演がたいへん印象的でした。
この社長は後者を「継続的にファンに喜んでもらうためにも対策せねばならぬ課題」とも仰っており、感銘を受けたのも事実ですが……。
距離が近いということはファンにとってはもちろん嬉しいことです。
また、ビジネス的にも売上増に繋がるならWin-Winだなあと思いながらも、
「なるほど、軽視されるのは足元を見られがちな消費者(ファン)ではなく、他ならぬ偶像そのものなんだな……」
と何となくつらい気持ちになりましたね。
まさかの、新人アイドルをとにかくリリースさせているだけでよいことになります。
売れない場合→距離が近いことをファンは喜ぶ→固定の太客がつくのでペイできる
売れた場合→古参ファンは距離が離れてしまうことを嘆くが売れるのでペイできる
青田アイドルビジネスとか、アホなオタク相手にぼったくり商売ふっかけてるものだと思っていましたが(実際そうだと思いますがそれ以上に)、一番ぞんざいに扱われているのはアイドルというオチ。
柄にも合わず仕事で六本木へ行ったのですが。
恵比寿乗り換えの折、駅内に八天堂がありまして。
以前林鼓子さんのラジオ番組に佳穂成美さんがゲスト出演された際にスタッフより差し入れされていたものがまさにこの八天堂のパンでした。
(八天堂は広島発の有名なお店で、佳穂成美さんが広島出身ということでスタッフが機転を利かせたのだと思われます。)
普段こういうものにお金を落としたりしないのですが、せっかく見かけたので買って帰りました。
カスタードクリームが好きなのでカスタードクリームと、抹茶も好きなので抹茶。
かなり美味しかったです。
終わり。
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