地獄のパラドックス環境。
叩きです。とりあえずちゃんと戦えたので良かったです。
相手のセグレイブを処理する方法がちょっと怪しいかも。
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・ハバタクカミ 131-*-75-187-155-205 (4-0-0-252-0-252)
神ポケっぽいです。性能がバトレボ時代のサンダースとかスターミーに近いですね。
後続に繋ぐために電磁波挑発を入れています。置き土産も強いと思います。
電磁波→置き土産にしました。(後続がSを上げる積み技を持っているので)
・ロトム 157-*-127-172-127-107 (252-0-0-252-0-4)
他のポケモンと組み合わせて選出し易いのが利点です。
セグレイブに対して強いヘイラッシャとラウドボーンに強いため同時選出が強力。
・セグレイブ 191-216-112-*-106-139 (4-252-0-0-0-252)
つまりこいつはマンムーなんです。積み技を得たマンムー。
マンムーは「強いポケモンに強いポケモン」としてよく使われていましたが、セグレイブは「強いポケモンに強い、強いポケモン」です。生まれてきてはいけなかったのかもしれません。
ランク戦での遭遇率の高さからトップメタと言えるでしょう。
陽気の場合ドラパルトまで抜けます。
意地っ張りでも最速偽デリバードまでは抜けるため、こっちのほうがいいかもしれません。
意地っ張りの方が対ハッサム、対アーマーガア、対ラウドボーンの状況が良いため意地っ張り推奨ですね。
巨剣突撃は無しで大丈夫そうでした。
・ウルガモス 169-*-85-179-125-167 (72-0-0-184-0-252)
セグレイブが通らない相手にはこちらを通すみたいな感じです。
草ギガドレはヘイラッシャ意識です。セグレイブを見せるとヘイラッシャが出てくるため裏択としては合理的であると言えるでしょう。
さざめきは打つ相手がいないのでサイコキネシスの方がよいかもにしました。
Q.なんで大文字なの?
A.5世代の亡霊だから。
・ドドゲザン 205-205-141-*-106-72 (236-252-4-0-4-12)
ドラパルト、サザンドラ、偽デリバードに強い枠として用意してますがハッサムの方がいいかもしれんです。
でもハッサムだと素での悪耐性がゼロになって欠陥パなのでドドゲザンでいいです。
・カバルドン 215-132-139-*-136-67 (252-0-4-0-252-0)
バンバドロでも良いと思いますが、カバルドンだと厨ポケ感が増してパーティが強そうに見えるのでカバルドンの方が好きです。
妖テラスは耐性付与+不利対面の切り返しを想定。
水テラスでも良さそうです。その場合はマリルリに対して強くなりそうですが電セグレイブに破壊されるンゴねえ……。
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【追記】
パーティを組む時の私の思考です。これまでのパーティはこれらを可能な限り満たすように熟考を重ねています。
・妖、鋼、竜タイプをすべて採用する
→トップメタのタイプです。これら無しのパーティはおおむね欠陥があると思います。
・浮いているポケモンを採用する
→飛行タイプまたは浮遊のポケモンは必須です。地震連打されて負けます。
・初速S200↑(スカーフ持ちでもOK)のポケモンを採用する
→基本的に後攻=不利です。
・積み技持ちを採用する
→チョッキ鉢巻眼鏡による対面性能ばかり重視されているようですが、これに対して積みエース構築はカウンターのごとく刺さります。
・キノコに負けないようにする
→眠りターンが弱体化しすぎてるんで実は対策不要説はあります。
・先制技持ちを採用する
→ニンフィアの石火なら全く問題ありませんが、デカヌチャンの猫騙しではダメです。
・絶縁体を採用する
→ボルチェン連打で負けます。もの凄く電気タイプに強い構築ならこの限りではないかもしれません。
・物理:特殊の比率は3:3 or 4:2 or 2:4
→5:1 or 1:5はダメです。
・こだわりトリックまたは挑発を採用する
→6匹全部低火力高耐久みたいなパーティに負けるの悔しいですからね。
・6匹のバランスではなく、6C3のバランスを考える
→最も難しいです。6匹で相性補完が出来ていても実際に選出するのは3匹ですからね。