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2018/04/11

自尊心シンドローム

こういうサブタイトルをつけることを徹底するのも面白いかなと思いました。
プロアマ問わず創作物の作品タイトルといずれ被りそうですね。
(某声優の純情エモーショナルがけっこうニアピンでしたよね。)

今日はまさに私の雑記です。
日本人特有の「頑張ってる自慢」みたいなやつ、これはもう民族のDNAレベルで不変なものだと思っていて、恥ずかしい話ですが私もこれに近いことを考えることがあります。
というよりは、自尊心の向上のために、
「クソくだらない事に拘束され時間と体力を奪われることを肯定する」
ことがしばしばあります。

私はある女性声優にガチ恋してしまっているのですが、好き故に「少しでも彼女に見合った人間になりたい」と常々思っています。
ちなみに24365で推しのこと考えているのはガチです。

この「少しでも彼女に……」という思いを多少なり叶えてくれるのが先述のカッコで囲った(ギャグではない)部分になります。

「彼女が今日もどこかで頑張っている」
「彼女が今日もどこかで挑戦している」
「彼女が今日もどこかで耐えている」

「彼女がこんなにも頑張っているのに、なぜ自分はこんなに無能なんだ」
とは思いたくないのです。まあ無能なのは変わらぬ事実なのですが。

だから、「今自分がそれなりに頑張っている」と思いたいがために、何かしらの苦難を肯定するというわけです。

以上、今の私の活力の源泉は、まさに女性声優であるという報告でした。
(ちなみに2年くらい前にも同じようなエントリーを書いているよ。)

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