スゥー、オタクTシャツの季節、キタな……。(挨拶)
『火の鳥』(ひのとり)は、火の鳥(不死鳥)を物語の中心にした一連の編より成り立つ手塚治虫による漫画である。人に勧められたというか、ある人に「手塚治虫の火の鳥の中で~」というような形で会話を始められた時に、「火の鳥は身につけておくべき教養かもしれない」となんとなく思ったため、先日から読み始めました。
所詮は漫画なので楽しく読めますが、ブラックジャックみたいに雑に読めるような感じではなく、かなり内容が詰まっているというか、結構難しいです。(これは私の学問知識が足りていないためだと思いますが。)
内容はもうなんというかざっくり"世界と地球と人類の歴史"みたいな感じ。
ループ物の原点なのかもしれません。
なんとなくですが、日本史が好きな人は絶対好きですねこれ。
文量もページ数も多いため、単純に長時間の暇潰しにも最適な気がします。
イベントの空き時間にもどんどん読もう……。
手塚治虫の書く美少女、今見ても可愛いのすげえよなあ。
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