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2019/05/15

あの頃


ゲームボーイミクロを買いました!色はこだわってブルーにしたよ!
(黒と迷った)(写真だとパープル)(実物も結構パープル)

買った理由は専ら単に欲しかったからなのですが、昨年の断捨離で誤ってDS Liteの充電器を捨てていたようなので、事実上GBAソフトで遊ぶ環境を失っていたことを考えると丁度良かったとも思えます。
(DS Lite、数年ぶりに付けてみたらバッテリー満タンで驚きましたが2時間ほど動かしたら赤になりました。)

当然中古です。新品価格だとPS4が買えてしまう
傷は目立つのですが、ボタンとか液晶とかちゃんとしてればそれで良いかなと。

○ハードの歴史
さて、このゲームボーイミクロですが発売日は2005年です。
2003年にゲームボーイアドバンスSP、そして2004年に次世代機となるニンテンドーDSが発売(15年前ってマジ?)されており、見て分かる通りDSが普及した後に発売された強気なハードとなっております。

また、ニンテンドーDSは(Liteまでは)GBAスロットを備えているため、GBAソフトを遊ぶためにわざわざミクロを買う人は当時ほとんどいなかったことでしょう。
ゆえに当然ながら生産・販売台数も少なく、現在新品はプレ値、中古市場もそれなりに高騰しています。


○スペック
スペックとしては、ゲームボーイアドバンスSPの相互互換機という位置付けかと思います。
(大した内容でもないので比較マトリクスは作っていません。)

一見すると上位互換ですが、ゲームボーイアドバンスSPはGB/BGCソフトを差し込める点で大きく勝っています。ミクロは残念ながらGBAソフト専用です。
(まあ今さらGBソフトやるかと言われると怪しいですけどね。)(ポップンミュージックがあった。)
サイズは小さいですが、イヤホンジャックがちゃんとついていたり(SPにはない)、バックライトの明るさ調整が出来たりと意外に優秀です。

バッテリーはヘタっていると思ったので新品に交換しました。中古だとここ大事よね。
1時間ほどいろいろ動かしてみましたがバッテリー大丈夫そうでした。よかったよかった。
(理論値ですが、最大連続稼働10時間らしい。つよいね!)


手持ちのVITAと比較するとご覧の通り。
驚異の2インチ液晶です。
DSLiteやGBASPの画面サイズよりも小さいので、慣れるまでに時間をやや要しそうですね。
と思っていましたが、秒で慣れました。特に問題なく遊べました。

というかミクロが小さい以前に3DSもVITAもiPhoneもでかすぎるな?これ携帯機か?といった感じ。


○ソフトの話
世代的にはロックマンエグゼ2,3ど真ん中、4も触ったもののあまり面白くなく、それもあって5,6については完全ノータッチのままDSやPSPの方へ……。
そんな子供時代でした。

そして大人になった頃、エグゼ5,6が面白いということを知ります。
動画見てて「うわうわ……面白そう……」って毎回感動してました。
というわけでミクロと一緒にエグゼ5チームオブカーネルもポチったよ。
エグゼ2の人気ナビが多数登場することが決め手となりました。ケロさんすこ。

ただね、ミクロと一緒にソフトが届いて、ダンボール開いたらチームオブブルースが入ってて絶叫しちゃった。もしかして販売者、日本語がわからない!?
(返品処理が死ぬほど面倒なのでもう一回カーネル版ポチりました。)

先方のミスにより今週はエグゼ5を始められません(意地でもブルース版をやりたくないオタク)が、それはさておき楽しみですね。
このワクワクはあれだね、童心に帰ってるね。

通信交換や通信対戦は出来る相手が居ないでしょうが(そもそもミクロって通信ケーブル刺さらないのでは?)、独りでも十分楽しめるはずなのでゆったり遊ぼうと思います。




他にはエグゼ4、RPGツクールアドバンス、エメラルドがあります。
これもう死ぬまで遊べそうだよね。死ぬまで遊ぶわ。

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