人類は衰退しました8巻をようやく読みました。
p.98「つうこうどめのいったん」
p.160『通行止め』の立て看板
この二つはまだ回収されていないということでいいんですかね。それともこれは睡眠薬のことを指していて、通行止め=睡眠薬で以って村人の流出を抑えてたということを言っているのでしょうかね。よくわからないので誰か教えてください。
それから、p.128のプチモにの音声認識失敗のシーンは別に睡眠薬は関与してないってことででいいのでしょうか。その後の催眠薬の件のための導入という解釈をしているのですが……。
自殺をサポートしてくれるサービスに莫大な金額
それを工面するために奮闘する主人公
しかしその中で出会うヒロインの登場によって……
完全に工場と化した産業国家日本。この島にはもはや人の住む余地はなかった。全てがコンピューターによって制御された生産システムによってただひたすらにあらゆるものを作っている傍らで、極秘裏に「何か」を作り出しているらしい。
日本列島の沿岸には高さ数メートルの壁があり、外側から侵入するには検閲をくぐり、ゲートを通る必要があった。しかし誰もその検閲をパス出来るはずなどないのだ。少なくともこの世界でのうのうと生活している一般人はここをくぐり抜けることはできない。
しかし、その島に潜入しようと目論む1つの組織(ここは個人でもいい)が……。いったい島で、隔離された日本で何が起こっているのか。
列車が通る。この列車に乗客はいない。これは駆逐車。妖精と針を駆逐するための列車。
人間は悪魔を従えていた。妖精を、妖精の武器である針を撲滅すべく悪魔を利用したのである。列車の底面に悪魔を設置し、線路から生えてくる妖精と、妖精によって設置される針を舐め取らせるのだ。
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