それは平穏な日常に生まれた不可思議 所謂 普通の日々から爪弾き
突然の必然の偶然に発生した 純血の家系図と対極の関係
理解しようとしても どうしても拒否で またしても正解は出ず
真実は目に映る世界だけ だからこそ見せたいだけ
この最果てにて瞬きする間に巡り逢う御伽話 預言の通り
先祖の様に煙に巻く 届き難し 悲しき死生観
天を仰ぐ 嘆いた美しき妾達 手掛けた穢れた血
幾千の魔法 外から閉ざされた鳥籠 過去から見放す神の御加護さえも
振り返りもせずに 文献の中だけに一途に
人の波 飲まれ浮き沈み だが溺れてる自分に気付き 息継ぎ
一回 猶予はない 歩みを止めたのは躊躇じゃない
この世界以外 誰も知らない その先の景色が見たい
寓話と実話の どちらでもなく
歴史と意識から 消えゆけど
揺蕩う言葉は 時など知らず
音の無い砂浜へ 流れ着ける日を待つ
一日中独りきり 旧秘境史から人間としての成長に興味
新幻想史 もしもの話も知らず知らず真実寄り
古の地より 続く矜持 忘れられない
消えてゆく記憶の断章 血の代償 巡る時の邂逅
今、何を思う 未だに想うの 胸の痛みは針を通す様
一点の曇りすらなく 夢の温もり 隈無く探す
誇り高く在るが為に穢れる姿こそ美しい
この地に魂を宿し殉じた気高き精神 自由に宙に舞う
弾かれた畏怖の対象 歴史改竄 人の台頭
及びもつかぬ真実が交わり再来 我思う、故に我あり
この血宿る魂に準じた 混血の業 背負った十字架
寓話と実話の どちらでもなく
歴史と意識から 消えゆけど
彷徨う言葉は 今わの際に
傷付いた御身の 傍らで 佇む
生まれ落ちた場所から見た 景色を世界と教わった
自分の意思で初めて見た 世界の外を なんと言えば
寓話と 実話の どちらでもなく
歴史と 意識から 消えゆけど
千切れた言葉が 時をも超えて
誰かの心へと どうか届きますように
これは寓話と実話 どちらでもなく
今、歴史と意識から 消えてなくなる
揺蕩う言葉は 時など知らず
いつしか流れ着ける日を待つ
彷徨う言葉は 今わの際に
傷付いた御身 その傍らに
千切れた言葉が 時をも超えて
誰かの心へ 届きますように
突然の必然の偶然に発生した 純血の家系図と対極の関係
理解しようとしても どうしても拒否で またしても正解は出ず
真実は目に映る世界だけ だからこそ見せたいだけ
この最果てにて瞬きする間に巡り逢う御伽話 預言の通り
先祖の様に煙に巻く 届き難し 悲しき死生観
天を仰ぐ 嘆いた美しき妾達 手掛けた穢れた血
幾千の魔法 外から閉ざされた鳥籠 過去から見放す神の御加護さえも
振り返りもせずに 文献の中だけに一途に
人の波 飲まれ浮き沈み だが溺れてる自分に気付き 息継ぎ
一回 猶予はない 歩みを止めたのは躊躇じゃない
この世界以外 誰も知らない その先の景色が見たい
寓話と実話の どちらでもなく
歴史と意識から 消えゆけど
揺蕩う言葉は 時など知らず
音の無い砂浜へ 流れ着ける日を待つ
一日中独りきり 旧秘境史から人間としての成長に興味
新幻想史 もしもの話も知らず知らず真実寄り
古の地より 続く矜持 忘れられない
消えてゆく記憶の断章 血の代償 巡る時の邂逅
今、何を思う 未だに想うの 胸の痛みは針を通す様
一点の曇りすらなく 夢の温もり 隈無く探す
誇り高く在るが為に穢れる姿こそ美しい
この地に魂を宿し殉じた気高き精神 自由に宙に舞う
弾かれた畏怖の対象 歴史改竄 人の台頭
及びもつかぬ真実が交わり再来 我思う、故に我あり
この血宿る魂に準じた 混血の業 背負った十字架
寓話と実話の どちらでもなく
歴史と意識から 消えゆけど
彷徨う言葉は 今わの際に
傷付いた御身の 傍らで 佇む
生まれ落ちた場所から見た 景色を世界と教わった
自分の意思で初めて見た 世界の外を なんと言えば
寓話と 実話の どちらでもなく
歴史と 意識から 消えゆけど
千切れた言葉が 時をも超えて
誰かの心へと どうか届きますように
これは寓話と実話 どちらでもなく
今、歴史と意識から 消えてなくなる
揺蕩う言葉は 時など知らず
いつしか流れ着ける日を待つ
彷徨う言葉は 今わの際に
傷付いた御身 その傍らに
千切れた言葉が 時をも超えて
誰かの心へ 届きますように
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