自覚

ロイヤル日記。一向にプレミアムの欲しいのが出ません。あのさ。
鷺沢も出ませんでした。おい。

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A「俺納豆嫌いなんだよね、よくあんな不味いもの食えるよな」

B「もぐもぐ(そっか今僕は不味いものをもぐもぐ食べているのか)」

Aの気持ちを汲み取れるC「……」

B、Cの代わりに行動する私「はい死刑(Aをナイフでめった刺しにして殺す)」

昔から嫌いな食べ物が特になかった私は、小学生の頃のある一時、「嫌いな食べ物があることがカッコいい」という厨二病的思考に陥っていました。
というのも、当時好きだった子が(2,3人好きな子が居たのも今となっては懐かしいですね＾＾；)好き嫌いがままあって、
それを聞いた私は「なんとなくそれに同調したら好感度が上がるのでは？」と思い、嫌いでもない食べ物を「俺これ嫌いだわ～」みたいに言っていたのでした。

今思うと「浅いなあ」と感じます。いくら糞ガキとはいえアタマが悪すぎる。
まずはその食べ物に謝りましょう。ナスさん、本当にごめんなさい。
そして、その食べ物が好きな人にとっては、「私はその食べ物が嫌い」といった発言は不快であることを当時の私にしっかりと言い聞かせてやりましょう。今から過去に飛んでぶん殴ってわからせてきます。





ただいま戻りました。
殴られた私は反省していました。きっと将来は細かなことに気を配れるハゲたおっさんになっているでしょう。
将来有望ですね。

それから。

小学生の私は、毎日楽しそうにしていました。

……。

大人が子供を叱るのは、輝かしい毎日を送っている子供が羨ましいからなのかもしれません。

大人は、醜い。