F

2019/02/28

フレームアームズ・ガール・サポーター代表になりたい


1650時点で仕事が増えたポートフィノです。

時計のデイトは、一部を除き毎月「31日」まである扱いのため、2月なんかは修正を行う必要があります。
私の場合、2/28(月末、つまり今日)に「2/31」と変更しておき、3/1の時点でぴったり合うようにすることが多いです。(挨拶)
以下本題です。



【劇場版フレームアームズ・ガールの話】

「どのような構成で総集編を上映するのか」について考えます。
総集編なので、ただダイジェストを垂れ流すだけという可能性も十分あり得るとは思うのですが、新楽曲が最低でも2曲あるということで、それなりにリソースを割いて作られているだろうという希望的観測のもと、私の予想しているシナリオについて述べます。
※あくまで私の予想もとい妄想ですので悪しからず……。


[Factor.1]箱の中身はなんだろな?


PV冒頭(とワンフェスでの企画)にある通り、ブラインドボックスに何かが入っていて、FAガールズがその中身を取り出す(であろう)演出。
これが総集編のキーなのかは定かではありませんが、仮にこれを軸に総集編が構成されているとしたら、未だ見ぬ続編に繋げやすいのではないかと考えています(後述)。


[Factor.2]これは夢だが、虚構ではない。

同じくPV冒頭、制服姿のFAガールズの描写から、
「現実世界ではなく誰かの夢(おそらくはあお、FAガールズ全員が同時に見ている)」
であることは確実です。
時系列を持たせると物語(TVシリーズにおける正しい時間の流れ)の一貫性を失う恐れがあるため、これを避ける手段かと思われます。
(夢モードは今後スピンオフエピソードを挟む際にも使われるかもしれませんね。OVAとか。)

「史実に干渉することのない夢モードの状態で、"ガール達"が各話を振り返る」というのが私の予想です。
我々観客は、「ガール達が各話を振り返っている様子を俯瞰的に見る」ことになります。


[Factor.3]箱の中身を取り出して……

先生役のマテリア姉妹が、箱の中身を一つ取り出します。
息を呑んでそれに注目する他のガールとあお。
「プラモデルのパーツ」とか「USBメモリのような記録媒体」等、どのようなカタチの物を取り出すかはわかりませんが、その本質は「TVシリーズ各話のハイライト」です。

まず取り出されるのは第一話。そしてリバイバル開始。
例えば轟雷が起動するシーン。ほどなくしてリバイバル終了。
「うふふ、轟雷ちゃんって、あの頃はこんなに畏まっていたのね」みたいなマテリアの茶化しが入ったり、
「懐かしいですね」と轟雷がコメントしたり、ガールズによる雑談が繰り広げられます。
落ち着いたところで、次の中身が取り出され、以降は同じ流れで進行していく……。

どうでしょうか。これなら総集編として見栄えを保ちつつ、新規カットも十分に入りうると思いますし、ニコ生でチラ見せのあった台本の厚さにも合点がいくような気もします。


[Factor.4]取り出し忘れにご注意を!

さて。聡明な諸兄らであればもうお気付きかもしれません。
この流れ、ブラインドボックスという装置が輝く瞬間が訪れるのです。

「これで最後」と言って取り出された最終回のハイライト再上映が終わった後、
「あれ?まだ一個残ってるみたいですよ?」ラスト一個を取り出す轟雷。
(もしくは他の誰かがまだ1個残っていることに気付く等)

その一個こそ、他ならぬ続編(の予告)なのです。
何かしら新規映像が流れるのか、あるいは一個残っていたことだけがセリフとして告げられそのまま映画が終わるかはわかりませんが、後者だとするとワンフェスで杉山Pが仰っていた「見終わった後『ん?なんだこれ?』ってなると思います」ともリンクしますね。



かくして長い長い夢は終わり、目覚めるあおとFAガールズ。
あおと轟雷は同じ部屋、他のガールはそれぞれ違う場所。

「どうしたの轟雷?」

「いえ、面白い夢を見ました。スティレットたち、元気にしているでしょうか」

\ピンポーン!オトドケモノデース!/

「はいはーい。なんだろ、またパパからかな?」←ここで映画が終わる

セリフを喋らせると安易な二次創作になりかねないのでこのくらいにしておきますが、こういう終わり方なら素人考えですが続編にも繋げやすい気がしました。



ということで私なりの劇場版FAガールの構成予想でした。
当たってたらコトブキヤの株買い増ししちゃいましょう。
以上!パフェ食べたい!

0 件のコメント:

コメントを投稿