https://www.thewatchcompany.co.jp/catalog/product/view/id/14888/?utm_source=kakaku&utm_medium=cpc
ヨットマスターの写真見てます。誰か買ってくれ。
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「アニメを見るのが苦痛」と感じるようになったら、それはまさにオタク卒業シグナルだと思っていて、「自分は果たして本当にアニメが好きなのか」を見つめ返す良い機会にもなります。
私は基本、土日にまとめてその週のアニメを見るのですが、まあなんというかとてつもなく苦痛です。
でも意地でも視聴を継続、(アニメ)オタクを継続させているのには理由があって、仮に今ここでオタクをやめても、将来またオタクとして復帰する可能性があり、その間のブランクが精神的なダメージとして襲いかかってくることを知っているからです。
自分がオタクをやめていた期間、なにかコンテンツから離れていた期間に、面白いことが起こっていたとしたら、大きな機会損失が発生してしまうわけですから、それだけは避けたいと。
だからどれだけ士気が下がっていようとアンテナは最低限貼り続けるし、好きだったものは無理にでも情報を拾い続けています(例えば遊戯王とか)。
そうしておけば、いずれ再び好きになった時に、ブランクを感じることなく復帰できるから。
多分これって「人間」というレベルでも同じなのかなと思います。
「今ここで人間やめても、将来また人間に戻りたくなった時、できるだけスムーズに戻れるようにしておきたい」みたいな言わば"未練"があるのです。
私はこの"未練"により、今もかろうじて人間の形を留めています。
私はちゃんとオタクをやれているんでしょうか。
周りから見て、私はオタクに見えているのでしょうか。(見た目と言動がオタク)(それはそう)
以上。
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