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2022/05/13

Kokoro Liberation

不意に第二のアイディアが起こった。その奇妙なたくらみはむしろ私をぎょっとさせた。
――それをそのままにしておいて私は、なに喰くわぬ顔をして外へ出る。――

私は変にくすぐったい気持がした。「出て行こうかなあ。そうだ出て行こう」そして私はすたすた出て行った。

変にくすぐったい気持が街の上の私を微笑ませた。丸善の棚へ黄金色に輝く恐ろしい爆弾を仕掛けて来た奇怪な悪漢が私で、もう十分後にはあの丸善が美術の棚を中心として大爆発をするのだったらどんなにおもしろいだろう。

私はこの想像を熱心に追求した。「そうしたらあの気詰まりな丸善も粉葉みじんだろう」

梶井基次郎の檸檬は「この状況でこれをしたらどうなるんだろうなあ」といういわゆる「無敵の人」思考に近いものがあると思っています。
行動に移す勇気は私にはなさそうです。

-*-*-

悲しいことがありました。
どうしようもなくて、前にも後ろもに進みません。

早く寝ようと思っていたのに、気付いてしまって、悲しくなって、眠れなくなりました。
真実を知ることはおそらく出来なくて、なにか行動しようものなら更に悪いことが起こるでしょう。

猫がこっちをじっと見てくれているのは、私が悲しい思いをしているのが顔に出ていて、それに気付いてくれているからなのかな。 そんなわけないか。

やっぱり生きるの向いてないかも。
フォロワーには「男のメンヘラはガチでキモい」と言われてしまいました。
はい、申し訳ございません。こんなことをブログに書いているのがもう本当にキモいと自分でも思います。
吐き出さないと心がずっと苦しいので、どうか、どうかご容赦ください。

このエントリーはキモいし投稿しないほうが良い気がするけど、敢えて投稿して何くわぬ顔をして外へ出る。

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