劣等エモーショナル

面白くないものを面白いと言う風潮がますます加速しています。
松本人志さんを周りの芸人が持ち上げている話ではありません。

起源ははるか昔でしょうから遡りきれません。
一例を挙げるとエルシャダイの「そんな装備で大丈夫か？」です。
これ、当時もそうでしたが今見ても別に面白いものではないですよね。
ゲームのキャラクターのセリフでしかなく、笑いを取る要素なんかどこにもありません。
これを面白おかしくする必要性もないでしょう。
それなのになぜ大流行したのか不思議です。

シャンクスがじゃんけんでパーを出すことの何がそんなに面白いのか、このノリについていけない人がジジイなのか、このノリで笑っている人らがガキなのか。

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でもsyamuさんは面白いです。
面白くないもの代表みたいな存在なのに面白くて仕方ありません。

包丁を異様なレベルで恐れているシーン(ケーキを切る動画)と、1桁の割り算が出来ないシーン(生配信)を見て、本当に知的障害者なんだなって思いました。
重度だと会話が出来ないケースが多いですが、彼の場合は会話が出来るので観察していて面白いです。発言内容から察するにまともな思考は出来ていないようですが。

これまでが知的障害者は「思考はちゃんとしているけどそれを言葉として出力できないだけ」だと思っていましたが、おそらく重度となると思考もままならないのでしょう。
つまり、殴られても殴られたという事実を認知出来ていない可能性がありそうです。

悪口を言われても何を言われているか認知できない人生、もしかしたら幸せなのかもしれません。

mountain top何回も聞いてたら好きになりました。
一番好きなのは高架線とスターフィッシュとsupernovaとサンタクロースと金星とso sadとStereomanとジターバグとPizza ManとMr.featherです。